優勝国:イタリア
当時のイタリアの独裁者であるムッソーリーニの要請により、
第2回大会はイタリアでの開催。
この第2回大会から大陸内の予選が行われ、
出場国も前回大会よりも大幅に増え、32カ国に。
(ヨーロッパの出場枠が、32ヵ国中22カ国と2/3が欧州勢)
1回戦はノックオアと方式で、その後勝ち上がった16カ国でのトーナメントが行われ、
90分間で決着が付かない場合、延長戦を。
延長でもPK戦が無い場合は再試合が行われ、準々決勝スペインーイタリアの試合のみで再試合。
(イタリアが1-0で勝利)
※ なお、サッカー王国ブラジルは、1回戦で勝ち上がりはしたものの、
トーナメント戦ですぐの敗退、ベスト16に留まっています。
また、前回大会優勝国ウルグアイは、出場を辞退。
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