優勝国:西ドイツ
イタリアで開催された、ワールドカップ第14回大会は、
そうそうたるメンバーを擁した西ドイツが、
前回大会優勝のアルゼンチンを1-0で下して、優勝を果たす。
(クリンスマン、ルディ・フェラー、マテウス、
リトバルスキー、ブッフバルトなど)
大会方式は前回同様で、今大会はアフリカ勢初のベスト8となった、
ロジェ・ミラ擁するカメルーンが旋風を起こす。
(1次リーグでは準優勝のアルゼンチンを下すなど)
今大会も各国が有能な選手を輩出しており、とりわけ…
・オランダ
フリット、ファンバステン、ライカールト
・イタリア
スキラッチ、ヴィアリ、ロベルト・バッジョ
・イングランド
リネカー、ガスコイン
・コロンビア:バルデラマ
・ユーゴスラビア:ストイコビッチ
・ルーマニア・ハジ
なお、イタリアのスキラッチは6得点で得点王に輝き、
さらに、大会MVPも獲得している。
※ 今大会からは聞き馴染んだ名前が沢山でてきますので、
上記のような各国有名の選手の紹介は控え、
今後は、ベストイレブンの紹介とさせていただきます。
アジア勢では、韓国とUAEの2カ国が出場しているが、
当然のように3連敗を帰している…
■ベストイレブン
FW:スキラッチ(伊)、ロジェミラ(カメルーン)、クリンスマン(独)
MF:マテウス(独)、ガスコイン(英)、
マラドーナ(アルゼンチン)、ストイコビッチ(ユーゴスラビア)
DF:ベルゴミ、バレージ(伊)、ブレーメ(独)
GK:ゴイコチェア(アルゼンチン)
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