ワールドカップの歴史も知っておこう!

ワールドカップ歴史はどのようなものであったか?? ワールドカップを楽しむためには、過去の歴史も知っておこう!

   10月 18

1990年、イタリア大会








優勝国:西ドイツ



イタリアで開催された、ワールドカップ第14回大会は、
そうそうたるメンバーを擁した西ドイツが、
前回大会優勝のアルゼンチンを1-0で下して、優勝を果たす。
(クリンスマン、ルディ・フェラー、マテウス、
 リトバルスキー、ブッフバルトなど)



大会方式は前回同様で、今大会はアフリカ勢初のベスト8となった、
ロジェ・ミラ擁するカメルーンが旋風を起こす。
(1次リーグでは準優勝のアルゼンチンを下すなど)



今大会も各国が有能な選手を輩出しており、とりわけ…



・オランダ
 フリット、ファンバステン、ライカールト



・イタリア
 スキラッチ、ヴィアリ、ロベルト・バッジョ



・イングランド
 リネカー、ガスコイン



・コロンビア:バルデラマ
・ユーゴスラビア:ストイコビッチ
・ルーマニア・ハジ



なお、イタリアのスキラッチは6得点で得点王に輝き、
さらに、大会MVPも獲得している。



※ 今大会からは聞き馴染んだ名前が沢山でてきますので、
  上記のような各国有名の選手の紹介は控え、
  今後は、ベストイレブンの紹介とさせていただきます。



アジア勢では、韓国とUAEの2カ国が出場しているが、
当然のように3連敗を帰している…



■ベストイレブン

 FW:スキラッチ(伊)、ロジェミラ(カメルーン)、クリンスマン(独)

 MF:マテウス(独)、ガスコイン(英)、
    マラドーナ(アルゼンチン)、ストイコビッチ(ユーゴスラビア)

 DF:ベルゴミ、バレージ(伊)、ブレーメ(独)

 GK:ゴイコチェア(アルゼンチン)




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